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スポーツクラブの施設

スポーツクラブの施設の画像

スポーツクラブは、室内プール、トレーニングジム、そしてスタジオの3つが、もっとも基本的な施設とされています。また、近年は、スパやサウナなどリラクゼーション施設を兼ね備えたスポーツクラブも多くなっています。プールや浴室で大量の水を使用しますから、給排水設備やボイラーなどの関係で建物は自前や建て貸しが多く、マンションや商業施設にテナントとして出店する場合は、あらかじめその旨を見越して設計してもらう必要があります。

小型店の場合は、コストダウンのため雑居ビルのワンフロアだけにまとめ、シャワー室を廃した施設も登場しています。ゴールドジムは雑居ビル主体、ウエイトトレーニング施設の充実などの理由から、基本的にプールや浴室を排除しているということです。スポーツクラブなんてどこも同じだ、という声が上がっていますが、そんなことはないようです。どこのスポーツクラブもこの世の中、さまざまにアイデアを持って、また工夫を凝らして客を獲得しようと頑張っています。

ただ、どこかのスポーツクラブで生まれた一つのアイデアが成功しますと、どこもマネをしようとしますから、個性がないなくなるようです。いかにも日本らしいことですね。しかし、流行を先取りできるようなスポーツクラブは、経営努力があって生きたクラブと言われています。ですから、ただ施設があるだけで活気のないスポーツクラブは死んだクラブということになるのでしょう。スポーツクラブは、フィットネスクラブとも呼ばれています。

定義は定かではありませんが、日本の経済産業省の特定サービス産業実態調査におけるフィットネスクラブの定義は、「室内プール、トレーニングジム、スタジオなど室内の運動施設を有し、インストラクター、トレーナーなどの指導員を配置し、会員にスポーツ、体力向上などのトレーニング方法などを教授する事業所」とされ、室内プールの他に室内運動施設を有しない事業所は除外するとあります。



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